どちらか、より、どっちも

昨夜は、ナポレオン・ヒルのセミナーに参加してきました。

テーマは、「明確な目標」。

目標の意味や目標の立て方のレクチャーがあり、実際に目標を立てました。

その中で、これは良いなぁと思った考え方、お話、それらから木村が考えたことをシェアしたいと思います。

成功する人の目標設定の考え方

仕事で大きな業績を上げていながら、家庭はバラバラという人がいます。

家庭を守るあまりに、仕事はソコソコの人もいます。

一方で、仕事で大きな業績を上げながら、家庭も円満の人がいます。

この違いは何か?

どちらかを選ばないといけない、

どちらかを選ばないとどちらもダメになってしまう、

という決めつけ・思い込みがあるか、ないか。

両方手に入れても良いんだよ、と自分を許すことができると、両方手に入れることができるんですね。

あなたが手に入れたいものは、全て手に入れられると自分に許したらいかが?

」「

どちらかを迷ったら、どちらも選んじゃえ。

「迷ったら、両方」

」「

」「

こんなことをいうと、

「両方を望んだって、どちらも手に入らない。」

という人がいます。

確かに、「望めば必ず手に入れられる。」とは限らない。

というか、そんなのは夢物語なのかもしれない。

でも、そもそも望むことさえしなければ、手に入ることはない。

両方を望まなければ、両方ともが手に入ることはない。

かといって、両方を望んでも、片方しか手に入らないこともある。

両方とも手に入らないこともある。

この状況をどう考えるか?

可能性があるからチャレンジするか。

可能性が低いから、最初から労力を惜しんでチャレンジしない。

チャレンジしないと決めるのなら、後になって、

「あのときチャレンジしていれば良かった。」

と後悔しないことも一緒に決めてくださいね。

」「

関連記事

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP