内容:
地球から月を眺めると周期的に満ち欠けを繰り返しています。
新月→上弦→満月→下弦→新月
ところが、太陽から月を眺めると月はどのように見えるでしょうか?
実はいつも満月状態、まん丸に輝いて見えるのです。
当然と言えば、当然ですね。
解説:
月が輝いて見えるのは太陽に照らされているからです。
だから、照らしている方から見れば、いつも全体が輝いて見えますよね。
月はいつも照らしてくれる太陽に顔を向けていることになるのです。
教訓:
あなたが太陽のように、温かく、そして、明るく人と接していれば、
人はあなたの方を向いてくれます。
あなたがいつも笑顔を振りまいていれば、
あなたはいつも周囲の人の笑顔を見ることができます。
ヒマワリも太陽に顔を向けていますよね。
先に与える。普遍の法則です。
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