新入社員の研修で、適性検査のような、性格診断のようなものをやった。
数週間の続く集合研修の最初にテストをして、１〜２週間後に結果が出た。
集合研修の間は、6人組の班に分けられていた。
そして、何をするにも、その6人組で行動をともにした。
グループディスカッションも先輩訪問の移動もずっと一緒。
そして、その6人組で、テストの結果についてディスカッションした。
まず、どの結果が誰のものか分からないように、名前をA〜Fのアルファベットで記載されているものが配られた。
その結果を読んで、どれが誰の結果かをそれぞれが予想して、シェアするように伝えられた。
結果の一つに、
冷静に他人を観察して、その人となりを理解できる。
その反面、自分のことを他人に分かってもらうのが下手。
何を考えているのか分からないと言われたりすることも。
みたいな結果があった。
これが自分の結果だと、すぐに分かった。
そして、他の結果もどれが誰のものかすぐに分かった。
そして、みんなの予想の結果は。
私は、自分を含めて、全員の結果が誰のものかを的中させた。
他に、そんな人はいなかった。
そして、誰も私の結果を的中させた人はいなかった。
まさに、私の診断結果の通りだった。
私はそういう人です。
関連記事
2021.04.13
自分を知り、相手を知るために
自分を知る、相手を知るためにタイプ分け診断的なものをうまく活用するのは良いことです。うまいコミュニケーションのベースが作れます。 ...
コメント