自分を知り、相手を知るために

自分を知る、相手を知るためにタイプ分け診断的なものをうまく活用するのは良いことです。
うまいコミュニケーションのベースが作れます。

妻と私は、タイプ分け診断的なものが好きです。
動物占い(=個性心理学(R):算命学や四柱推命がベースになっているとか)、ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクス、などなど。

そして、私は算命干支学(算命干支学とは)の鑑定ができます。

自分のタイプを知っておくとことで、どうしてこういうときに、こんな風にしてしまうのか(なってしまうのか)が分かって来るので、対策することができます。
相手のタイプを知っておくことで、どうしてこういうときにこんな風にするのだろうか、ということが理解できるので、対策することができます。

違いを知っておくことで、お互いを尊重し、認め合うことができるのです。

動物占い(=個性心理学®)によると、妻と私は学びの関係らしいです。
よく言えばそうなのだが、お互いが学ばなければうまくいかない関係ということです。
しかし、それぞれが自分と相手のタイプを知っているので、大きな問題にはなりません。
というより、うまくいっています。

例えば、まだ付き合い始めたばかりのころ、妻は「会う予定は遅くとも一週間前までに決めて欲しい」と言っていました。そういうタイプなのです。
私は「今日会いたいと思ったら会いたい。一週間先のことなど分からない。」というタイプです。
ということで、この件については、妻が私に仕方なしに合わせてくれていたのです。

妻は自分のペースで物事を進めたいタイプです。
例えば、飲み会のとき。
席に着いて、飲み物が運ばれて来ます。
自分の前に自分が頼んだものが届いたら、他の人の飲み物がまだでも、飲み始めてしまいます。
そして、「それでは、乾杯しましょう。」の声を聞いて、「あ、先に飲んじゃった。」というタイプです。
私はみんなの分が揃うまで待つことができます。。

結婚してから、ある日の自宅での食卓でのことです。
瓶詰めのキムチを食卓におき、お互い瓶から直接食べていました。
彼女は食べるのが早いので、先に食べ終わりました。
すると、キムチ瓶の蓋を閉めてしまったのです。
まだ私は食事中で、キムチも食べたかったのにです。

ここで、お互いのタイプを知らないと
「自分勝手だな。」
などと腹を立ててケンカになってしまう場合もあります。
我々の場合は、
「そういうところが〇〇タイプだよね。」
と笑って済ませられます。

だからといって、どうせ私は(あなたは)〇〇タイプだから、こうなんでしょ、と決めつけたり、免罪符にしたり、開き直ったりするのは良いことではありません。
無意識でいると自分のタイプの地が出てしまいますが、気を付ければ相手に合わせたり、その場にあった振る舞いをしたり、ということができるようになります。

このように、自分や相手を知り、うまいコミュニケーションを取れるようになるために、タイプ分け診断的なものをうまく活用するのは良いことだと思います。

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