詩「川の流れと成功」

今回

やたらと川の流れに惹かれている

清流　きれいな水

洗われる

心も体も

成功する流れ　自然

上から下

成功するのが自然

自然の雄大さに比べたら

小さな存在である自分

でも、それは悪いわけではない

秘められた力は計り知れない

備わっている力は計り知れない

私には与えられたギフトが有り

その役割を果たすためには

必要充分な大きさなのである

私には与えられた役割を果たす義務がある

そして、そのために生まれてきた

私だけではない

全ての人が役割を与えられ、

それを果たすのに必要充分なギフトを持って

生まれてきている

その、それぞれの役割を果たせるように

引き出し、活用し、相乗効果を生ませる

のが私の役割

私がどんな仕事をしたいか？

そんなことは顕在意識で知る必要はない

潜在意識は既に知っていて

それを引き寄せている

あとはそれを受け取るために行動をし、

出会ったときにそれを受け入れればよい

そして、その場は

私が引き寄せたものであり

また、私を引き寄せてくれたものである

とすれば、私はその場で

持てる力を充分発揮すれば良いのである

そのためにその場と出会ったのだから

私が私の力を発揮することを

必要とされ、期待されているのであり

また、それが私の役割であり、義務なのだから

川の流れのように、すべては予定通りに

流れている

川の流れ

さっきも、今も、この後も

川は同じように流れている

だけど、今この瞬間に

ここを流れている水は

さっきの水とは違うし

この後の水とも違う

絶え間なく流れている

だからその清らかさを

保っている

さっきの水と今の水が同じならば

川はよどみ、にごり、腐っていく

清らかな川は絶え間なく流れる

人生も絶えまなく流れ続ける

今隣にいる水は、さっき隣にいた水とは違う

それで良い

でも、同じ川を流れている仲間

出会いもあれば、別れもある

違う川を流れている水とは出会えない

同じ川を流れている水も無限

他の川を流れている水も無限

でも自分が流れる川はこの川なのだ

違う川を流れることはできない

でも、この川の右を流れるのか、左を流れるのか、

ときには早く、ときにはゆっくり流れるのもＯＫである

抵抗のない　楽しい方向に流れていこう

出会えるものとは出会い

出会えないものとは出会えない

さて、自分はこれからどの辺を流れよう

自然な方向に流れて行き

そして、そこで新たな出会いが

待っている

その出会いを楽しみにしていよう

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