今日は、いよいよ第5条です。
- 第5条
- 達成したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。
紙に書いた目標は実現しやすいと言われますよね。
ちょっとスピリチュアル系の話をしますと、
「紙に書く」=「神に書く」=「神様へのオーダー」
2021.04.12
私の宗教観
私は、ときどき記事の中で「神」という言葉を使います。 しかし、特定の宗教を信仰しているということはありません。 ...
「神様」という言葉に違和感を覚える方は、他の言葉に置き換えて読まれて良いですよ。
「神様」はあなたのオーダーに応えようとしてくれています。
しかし、あなたのオーダーがあいまいなものならば、「神様」は何を用意して良いのかに困ってしまいます。
例えば、「車が欲しい」とオーダーしたとしたら、神様は、
- 国産車なのか? 外車なのか?
- 車種は?
- 色は?
- 大きさは?
と、どうしたら良いのか分かりません。
こうなってしまうと、なかなかオーダーしたものは出てきません。
オーダーとは微妙に違ったものが出てきてしまうこともあります。
だから具体的に、詳しく書いた方が良いと言われるのです。
スピリチュアル的なアプローチが苦手な方へは、こんな説明はいかがでしょうか?
「紙に書く」という作業は、結構大変なんですよね。
経験があるのではないでしょうか?(私にも経験があります)
どんな経験かというと、
素晴らしいアイデアを思いついた。
頭の中では、こうで、ああで、こんな風で、あんな風な。
と浮かんでいます。
口頭で人に伝えようとすれば、ジェスチャーやらなんやらで、なんとか(なんとなく)伝えることはできます。
だけど、紙に文章として書き残しておこうと思って、はたと手が止まってしまった。
こんな経験があるのではないでしょうか?
つまり、紙に文章として書き残すには、そうとう頭の中で考えがまとまっていないとできないのです。
ですので、紙に書き出せるくらいなら、相当頭の中がクリアになっているはずなのです。
そのくらいクリアになっていれば、実現しやすいというものです。
また、「紙に書いた」=「形になった」ということになるので、実現の最初の一歩(物質化)でもあるのです。
また、家を建てるときに設計図を書くように、紙に書き出したものは、願望を実現するための設計図でもあるのです。
だから、紙に書くと良いんだよ、と誰もが言うんですね。
」「
紙に書く=神へのオーダー
言い方を変えると、自分の脳への質問ということになります。
脳の機能と絡めた説明
」「
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