【動機について】10分で読める。これで解決!自分を動かす・他人を動かすたった2つの心理的ツボ(第1章 人間が行動する(しない)ときの理由)

第1章 人間が行動する(しない)ときの理由

人間が行動する(しない)ときの理由には、大きく分けて2つあります。

・「快」を得るため

・「不快」を避けるため

です。

どこかで聞かれたことがあるかもしれません。

私もこのことを初めて聞いたときには、目からウロコが落ちました。

年齢、性別、国籍、肌の色、価値観、経験、能力、学歴、年収、身長、体重、...

どんな人でも、この原則に従って、行動したり、行動しなかったり、しているのです。

ある意味、本能です。原理原則です。

あなたは、あなたの夢・目標を実現するために、行動をすれば良いということは

分かっています。

そして、周りの人も巻き込んで、あなたの夢に参加させられたら良い、

ということも分かっています。

が、なかなか行動ができない。周りの人を動かすことができない。

この原則を応用して、どうすれば自分が、周りの人が行動できるようになるのかを

考えていました。

すると、この原則は全くその通り、納得のできるものなのですが、

何か足りない氣がしてきました。

確かにその通りなんだけど、何かが足りない氣がする。

そして、あることに氣付きました。

このレポートでは、その氣付きをシェアしていきたいと思います。

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