第1章 人間が行動する(しない)ときの理由
人間が行動する(しない)ときの理由には、大きく分けて2つあります。
・「快」を得るため
・「不快」を避けるため
です。
どこかで聞かれたことがあるかもしれません。
私もこのことを初めて聞いたときには、目からウロコが落ちました。
年齢、性別、国籍、肌の色、価値観、経験、能力、学歴、年収、身長、体重、...
どんな人でも、この原則に従って、行動したり、行動しなかったり、しているのです。
ある意味、本能です。原理原則です。
あなたは、あなたの夢・目標を実現するために、行動をすれば良いということは
分かっています。
そして、周りの人も巻き込んで、あなたの夢に参加させられたら良い、
ということも分かっています。
が、なかなか行動ができない。周りの人を動かすことができない。
この原則を応用して、どうすれば自分が、周りの人が行動できるようになるのかを
考えていました。
すると、この原則は全くその通り、納得のできるものなのですが、
何か足りない氣がしてきました。
確かにその通りなんだけど、何かが足りない氣がする。
そして、あることに氣付きました。
このレポートでは、その氣付きをシェアしていきたいと思います。
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