夢を叶えたり、目標を達成したりしたいと考えたとき、多くの人は間違った考え方・アプローチの仕方をしてしまいます。
それが、「DO-HAVE-BE」と「HAVE-DO-BE」という考え方です。
間違った考え方・アプローチの仕方
HAVE‐DO‐BE
- 必要なものを手に入れて(条件を揃えて)、
- やるべきこと(やりたいこと)やると、
- 欲しい状態になる。
という考え方です。
具体例としては、
お金持ちになりたいという目標に対して、
- もっと自由に使える時間を作って、
- 副業をすると、
- お金持ちになる。
という考え方です。
DO-HAVE-BE
- やるべきことをして、
- 必要なものが手に入れると、
- 欲しい状態になる。
という考え方です。
具体例としては、
お金持ちになりたいという目標に対して、
- 副業をすると、
- 収入が増えて、
- お金持ちになる。
という考え方です。
BE‐DO‐HAVE
- 欲しい結果を得ている人のあり方・考え方を知る(身につける)て
- そのあり方・考え方に基づいて行動すると
- 欲しい結果が得られる。
という考え方です。
具体例としては、
同じくお金持ちになりたいという目標に対して、
- お金持ちのあり方・考え方を身につけて、
- 身につけたあり方・考え方に基づいて、お金持ちがしていることをすると、
- お金持ちになる。
という考え方です。
関連記事
2021.03.26
居心地の悪い環境に敢えて身をおく
先日、とあるパーティに参加しました。 そこには、私の今の目標のさらに先まで到達している方々が多数参加されていました。 ...
コメント