氣付いていないストレスの有無を判定する方法

精神状態(心理状態)と身体とは密接な関係があります。

この関係を利用して、
自分自身では氣付いていないストレスを受けていないかを判定する方法をお伝えします。

緊張すると胃が痛くなったり、冷や汗をかいたり。
すっぱい梅干しを見ると、食べてもいないのに唾液が出てきたり。

そんな経験は誰でもしたことがありますね。

サッカーの試合では、ホームゲームとアウェイゲームでは成績が違うというのは
すでに常識になっています。

これは、ホームゲームでは精神的に安定した状態でプレーができるので実力を発揮しやすい、
アウェイゲームでは精神的に不安定な状態でプレーすることになるので、
無意識に身体が萎縮してしまって実力通りのパフォーマンスができないから、
ということが分かっています。

このように、精神状態と身体との間に密接な関係があります。
スポーツの分野に限らず、ビジネスの分野でも同じことです。

精神的に安定した状態、リラックスした状態では、実力を十分に発揮できます。
精神的に不安定な状態、ストレスを感じている状態では、
実力通りのパフォーマンスを発揮できません。

では、あなたは普段、リラックスした状態でお仕事なり、やるべきことに臨んでいるでしょうか?
それともストレスを感じながら臨んでいるでしょうか?

もし、ご自身で氣付いていないストレスを感じていたとしたら、
実力通りのパフォーマンスを発揮できていないわけですから、
何とかしたいですよね。

そのためには、お仕事なり、やるべきことにストレスを感じているのか、
いないのかを自覚する必要がありますね。

これから、その方法をお伝えします。

まず、下の写真のような指の組み方を覚えてください。

(写真)

人差し指(小指)の第1関節より先の部分だけを引っかけます。
事情がある方がいらっしゃることも承知しています。
他の指でも代用できますので、試してみてください。

関連記事

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP