セミナーのワーク手順

今日は、コミュニケーションに関するセミナーを開催しました。
4回シリーズの2回目です。

私が、一方的に話して、何かを教えるというよりも、
ワークを通して、受講生のみなさんに氣付きを得てもらうセミナーになるよう
心がけています。

ワークをやるとき、いつもならば、
①どういうワークをやるのかを説明し、
②実際に私がやって見せて
③みなさんにやってもらう
というステップを踏むのですが、
今日に限っては、
①の説明で、みなさんのノリが良かったので、②をすっ飛ばして、③に入って
しまいました。
途中で、飛ばしてしまったことに氣付いたのですが、
「今日は、このまま②なしでやろう」と決めて続行しました。

そうして、みなさんがワークをやっているのを観察していると、
中には何をやったらいいのか、どうやっていいのかが分からない方が
いたんです。

その方は、視覚系が強いみたいで、②のやっているのを見る
ことがなくて、言葉での説明だけだったので、ポイントを掴むことが
できなかったようです。

今後は、視覚系、聴覚系、感覚系の全ての人に理解してもらえるように、
基本に忠実にワークの説明をしたいと思いました。

「失敗はない、フィードバックがあるだけ」という言葉があるのですが、
今回に限らず、フィードバックを次回以降に活かして行きたいと思った
出来事でした。

全体としては、なごやかな雰囲気で、みなさんに楽しみながら、氣付きを得て
いただけたのではないかと思います。
私もとても楽しかったです。
ありがとうございます。

(今日は、単なる日記のようになってしまいました。)

この記事へのコメント
MAXさん、はじめまして、こんばんは♪
ますくさんのブログで、アドバイスいただきまして有難うございました。

NLPは左脳で理解した時点で、NLPではなくなるのですね。右脳的に把握するということも初めて知りました。大変勉強になりました。ありがとうございます。

私が昨日読んだ本はたまたま分かり易かったと思うのですが、一般的なNLPの本は、むずかしく書かれているのですね(T_T) 覚悟して読んでみます(^^;)

また、立ち寄らせていただきます♪
Posted by そら at 2004年12月19日 00:18
MAXです。

NLPは左脳で理解した時点で、NLPではなくなるのですね。

左脳的に分かりやすく説明できないことを、師匠や私が誤魔化して言っている部分もありますので、あまり意識しないで良いですよ~。

一般的なNLPの本は、むずかしく書かれているのですね

ますくさんのところでも書きましたが、
矛盾していると感じる部分が出てくるかもしれないってことなんです~。

楽しく付き合ってもらえれば良いと思いますよ。

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