今日は、私の趣味である「Art書」の作品をご紹介します。
「Art書」とは、上手に字を書きましょうというものではありません。
文字の意味や成り立ち、元々の形などを知り、
そこからインスパイヤーされた感情やイメージを書くというものです。
もしくは、そんなこととは関係なく、書きたい字を書きたいように書く。
紙からはみ出そうが、少々字が間違っていようが、一見何の字か分からなかろうが、
全てOKなんです。
なので、とっても氣持ち良く、自分の中にあるものを表現できます。
今回の作品は、初めて「Art書」を体験したときに、
課題作として、紙袋に書いたものです。
「楽」という字です。
この字の元々の成り立ちは、
ドングリで作った楽器を両手に持って(上半分の両側の点々がそれ)、
神様に踊りを奉納しているときの様子なんだそうです。
私は、上半分の真ん中の「白」の部分を、ハートマークに似せて
楽しい雰囲氣を表現してみました。
毎日、楽しく過ごして、
神様に喜びを捧げたいものですね。
2021.04.12
私の宗教観
私は、ときどき記事の中で「神」という言葉を使います。 しかし、特定の宗教を信仰しているということはありません。 ...
それが、自分や周囲の人へ、良い影響を与えることでしょう。
関連記事
2021.04.15
コミュニケーションは自分を映す鏡
コミュニケーションするときに、どれだけ自分のことをさらけ出すことができますか? またまた人間観察の話題です。 ...
2021.04.13
自分の機嫌は自分で取る(機嫌が悪いのは罪)
機嫌が悪いと周りの人に悪影響を与える。 だからといって、周りの人に自分の機嫌を取ってもらうなんて、子どもならまだしも、大人...
2021.04.01
楽に、楽しく、生きていく
今回のテーマは、「生き方」です。 私の信条 「楽に、楽しく、生きていく。」 こ...
コメント