究極の自由とは?

今回のテーマは、「自由」です。

自由とは?

自由とは何でしょうか?

あなたは考えたことがありますか?

私が独断と偏見で考える、私にとっての自由とは、次のようなことです。

初期段階の自由

私が考える、初期段階の自由とは、お金や時間にゆとりがあり、選択の幅を十分に享受できる状態であること。

  • やりたいことを、やりたいときに、やりたいだけできる。
  • 食べたいものを、食べたいときに、食べたいだけ食べられる。
  • 欲しいものが、欲しいときに、欲しいだけ手に入れられる。
  • 行きたいところに、行きたいときに行けて、望むだけそこ居られる。
  • 会いたい人に、会いたいときに会いに行けて、望むだけ一緒にいられる。

というようなことです。

チェーン店の牛丼しか食べられないのは不自由です。

だけど、フレンチのフルコースも食べられる、ステーキも食べられる、寿司も食べられる。

でも、今はチェーン店の牛丼が食べたい。

というのは、選択の自由であり、豊かさだと思うのです。

そして、その先に“究極の自由”があると思っています。

究極の自由

それは、本当にやりたいことをやって生きていく。

やりたいことだけをやって生きていく。

やりたいこと以外はやらないで生きていく。

それでも、生活(人生)が成立している。

傍からは、狭い選択肢の中で生きているように見えるかもしれないけれど、本人的には本当に好きなことだけをして生きている状態。

これが、究極の自由であり、幸せで豊かな人生なのではないか、と思っています。

これは、私が思う、自由です。

今日の問いかけ

どんな“自由”でも定義できて、それが手に入るとしたら。

あなたが思う“自由”は、どんなものですか?

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