算命干支学鑑定で分かる大事なこと|天中殺

の続き

算命干支学鑑定で分かる大事なことの1つを紹介します。

天中殺:鑑定で分かる一番大事なこと

算命干支学鑑定で最初に見るのが「天中殺」です。
「天中殺」の作用は他の何よりも優先的に、強烈に影響するからです。

「天中殺」とは、誰にでも12年に1回、2年間続く時期として訪れます。
その2年間がいつなのかは、その人によって違うので、鑑定が必要だ
ということになります。

「天中殺」という言葉自体は、もしかしたら、どこかでお聞きになられたことがあるかも
しれませんね。

一般的には、何をするのにも良くない時期、危ない時期というようなイメージ
があるかもしれません。
しかし、必ずしもそういうワケではありません。

「天中殺」の時期は、精神的に不安定になり、判断力、決断力も鈍くなる時期です。
精神的に不安定になるので、

  • 「今のままではダメだ」と不安になったり
  • 「何かしなければ」と焦ったり

してしまいます。

しかし、判断力、決断力が鈍くなっているので、誤った判断、決断をしてしまいます。
 
 
ということで、「天中殺」の時期には、

  • 「やってはいけないことをやりたくなってしまう」

という罠に陥ってしまいがちなのです。

天中殺の時期にやってはいけないこと、やっても良いこと

天中殺の作用

天中殺の作用として、この時期には、

  • 「隠されていたものが公になる」

というものがあります。

隠し事がなければ、何も心配はありません。
しかし、過去に悪事(良事でも)をしたことがあって、隠していたことがあれば、
この時期にバレてしまいがちです。

逆に、健康診断・人間ドックを受けると、隠れていた病気が早期発見されるという
作用になります。
 
 
以上、算命干支学鑑定で分かる「天中殺」の概要を知っていただいた上で、
検証をしてみましょう。

↓に続く

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