どうなったら嬉しいの?(平本あきお氏コーチング)

今日はスペシャルな体験をしてきました。

10月12日の記事に書きましたが、10月10日に参加したセミナーの特典であるグループコーチングセッションに参加してきました。

」「

本文中に登場する堀江信宏氏は、鬼籍の人です。

この記事は氏がご存命のころのものを加筆修正したものです。

」「

講師は、

株式会社ピークパフォーマンス 代表
プロフェッショナルコーチ 平本あきお氏

株式会社パレードM&C 代表
マーケティングコーチ 北野哲正氏

スピードチェンジジャパン株式会社 代表
プロフェッショナルコーチ 堀江信宏氏

でした。

結論から言うと、30名の定員に対して、USTREAM で生中継&録画配信されるということもあり、会場に現れたのが5名。

開始時刻に会場にいたのが私を含め3名。

ということで、その3名が体験コーチングをしていただくことになったのです。

私は、コーチングをしているのですが、まだまだコーチングの認知度が低いために
(これは、3名の講師の共通認識)
どうやって、本当にコーチングが必要な人にその必要性、価値を伝えられるだろうか?

ということで悩んでいたのです。

それが、このブログの更新が滞っている原因でもあるのですが。

私の番になって、平本さんに迷っていることを話しました。

「どんなサービスや製品を作ったら良いのかが分からないんです」
「集客もしないといけないなぁ、と思ってはいるんです・・・」

すると、平本さんは

「目先のやることは横に置いておいて、その2つやそれ以外に必要があることを全部やって、それらがうまくいった将来を見に行ってみましょう。」

ということで、「タイムライン」というワークをしてくださいました。
(タイムラインの詳しい解説はまた別の機会にしますね)

そして、未来を見に行ったんです。

そしたら、木村が発信した情報が役に立って、

「助かりました」
「救われました」

と感謝の言葉が書かれたメールや手紙が届いたり、実際に感謝を伝えるために会いに来てくれたり、という様子が思い浮かびました。

すると、感動して、グッと込み上げるものがあり、涙が湧いてきました。

「そうか、自分は人の役に立つため、そして、感謝してもらうために、コーチングをしたいと思っているんだ。

そのために、自分の持っている情報を発信するんだ。」

ということが、腑に落ちました。

そして、今日中にブログを更新することを宣言して帰ってきたのです。

この記事は、そのためにも書いています。

目先のやることに迷ったとき、

  • そもそも何のためにそれをやるんだっけ? ということを思い返すこと、
  • それをやったらどんな良いことがあるのかを思い描くこと

これは、木村自身、コーチングセッションでクライアントにしていることですが、

コーチング界の巨頭である平本さん直々にやっていただいて、心から感じることができました。

躊躇している場合じゃない。迷っている場合じゃない。

私のメッセージを待ってくださっている方がどこかにいるはずなんだ。

その人のために、メッセージを発信し続け、メッセージを届かせることが自分の使命なんだ、と分かりました。

そんなことがあって、地下鉄で帰ってきたのですが、事故の影響でダイヤが乱れていました。

しかも、そんな中座ることができました。

その地下鉄の中で、手帳にたくさんメモをしました。

いろいろなアイデアが湧いてきました。

普通なら、夜遅く電車が遅れているとイライラするところですが、メモをたくさん書ける時間をいただけたと幸せでした。

さらに、地下鉄を降りると、このブログを始めるきっかけをくださった坂上さんから電話があり、
用件が終わったあとに、

「最近ブログ更新してないじゃん。

更新を期待している人が結構いると思うんだよね。

早く更新してよ!」

と突っつかれました。

これもまた、背中を押す大きな材料になりました。

ということで、久しぶりの更新が、長く、しかも日記のようになってしまいました。

改めて、今日のメインメッセージは、

「目先のやることに迷ったら、『どうなったら嬉しいの?』と自問してみる。」

ということです。

あなたも同じような状況になったときには、自問してみてください。

もしくは、誰か(コーチ)に質問してもらってください。

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