チーム力蘇生術メール講座(7日目:チーム力の蘇生から躍進へ)

今回は7日目ということで、「チーム力蘇生術」の肝について説明します。

では、早速本題にいきましょう。

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チーム力の蘇生から躍進へ

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昨日までで、「チーム力蘇生術」の4つの柱についての解説が全て終わりました。

最終日の今日は、「チーム力蘇生術」の肝についてお話したいと思います。

現場を上手に制御するためには、フィードバックループを回すことが大切だということを学びました。

では、いつまで回したら良いのでしょうか?

その答えは、

  1. あなたが事業を継続するかぎり、いつまでも
  2. あなたが事業の継続を諦めるまで

のどちらかです。

フィードバックループを回していれば、いずれ目標と現場の状況が一致するとき、つまり、目標が達成するときが訪れるかもしれません。

しかし、外乱は避けられませんので、外乱によって状況が変化してしまうことがあります。

目標が達成して、フィードバックループを回すのを止めてしまっていたら、外乱によって、状況は目標達成した状態から乖離していきます。

また、目標達成した後に、目標をさらに向上させたいという希望も湧いてくるでしょう。

こんな言葉を紹介します。

「自然界には現状維持はあり得ない。

成長するか、死に向かうかのどちらかである。」

フィードバックループを回し続けて成長し続けるか、フィードバックループを回すのを辞めて死に向かうのか、どちらを選ぶのかはあなた次第です。

「チーム力蘇生術」と言っていますが、蘇生するだけのものではありません。

さらに、その先の躍進へと活かせる術なのです。

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目標設定して、行動を始める準備は整っているか?

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ここで、エジソンの有名な言葉を引用します。

あなたには、現場を、チームを蘇生して、理想の職場にするぞ、というひらめきがありますか?

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これで

「7日間メール&動画講座」

は完了です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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