○どんな人に読んで欲しいか
本書は、下記のようなあなたのお役に立てればと思って書いています。
もちろん、該当していなくても、本書にご興味を持っていただけたのなら、お役に立てると思っています。
・社会に出て、3〜5年くらい経っている20代前半である。
・仕事に燃えている。
・遊びにも夢中になっている。
・とはいえ、もっと素敵な、素晴らしい人生にしたい、できるはずだと思っている。
・そのためにできることがあれば、積極的にチャレンジしたい。
このようなあなたの生活、人生に変化を起こすために大切な武器の一つをお渡しします。
○2つの視点とは具体的に何か?
私があなたに持つことを薦める2つの視点とは、
1)「仕掛けられる側」の視点
2)「仕掛ける側」の視点
です。
○2つの視点を待たないことのデメリットと持つことのメリット
○私がこういうことを考えるに至った経緯
○遊びの分野ではどういうことか?
○仕事の分野ではどういうことか?
○人生の分野ではどういうことか?
○私が想い描く理想像
○あとがき
「本村まさひこ」は、「私の理想の将来像」に「今の私」を少し足したような人物です。
「有村英人」は、「以前の私」に「今の私」を少し足したような人物です。
私は、いわゆるメンター(とか、師匠とか、呼び方はどうでも良いのですが、そういう)方々から教えをいただき、実践し、学びを得て来ました。
まだまだメンターには及ばないものの、以前の私に比べたら、だいぶ成長したと思っています。
そして、まだ成長途中とはいえ、少しは成長した私は、メンターから与えられたものを次の世代にリレーする役割があると思っています。
メンターはいつもこのように言ってくださっていました。
「私がしたことに対するお礼は、私に返すのではなく、次の世代に返しなさい」と。
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