習慣化の技術(村上春樹氏の場合)

まずは、1分でも30秒でも書き始める。
(書き始めるまでが腰が重いところ。何分も何時間も書こうとするから重くなる。1分でも30秒でも良いから、何かを書こうとすることが大事)

書く(机に向かう)のは、1日2時間。

書くことが浮かぼうが浮かばなかろうが、2時間は机の前に座って、関係ないことでも良いので何かを書くようにする。
(関係ないことでも、何かを書いているうちに、本題も書けるようになることがある。)

時間になったら、キリが悪くてもそこでやめにする。
キリが良いところまでやらないようにする。
(普通は、キリが良いところまで書いてしまいたくなる。しかし、ここで中途半端にやめてしまうことで、続きを書きたくて仕方なくなる。次の日スムーズにスタートできる)

とにかく、「何かを書く」を習慣にしている。

関係記事

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP