ソース・ワークショップを受けて分かったこと。
ものの仕組みを知りたい。
知った仕組みを活用したい。
コンピュータやソフトウェア(アプリ)に興味を持ったのも、心理やコミュニケーションに興味を持ったのも同じ動機です。
ブログカスタマイズをするために、HTML をかじり始めた。
体系的に学んだワケではなく、あくまでも改造できればいいやという感じです。
しかし、ここをこうするためには、どこをどう直せば良いのか?
というのを探したり、分からないことは調べたりしていました。
すると、だんだん仕組みが分かってきます。
それでも、思ったとおりにならなくて試行錯誤をします。
その過程自体がとても楽しいのです。
ときには、情報発信をするためにブログを始めたはずなのに、ブログカスタマイズにハマってしまい、カスタマイズができた段階で満足してしまった。
そして、情報発信をしないまま放置されてしまった。
そんなブログがいくつかありました。
ソフトウェア(アプリ)の開発も同じです。
アプリに目的の動作をさせるためにはどうしたら良いのかを考え、それをコードにしていきます。
最初は、思ったとおりに動かないどころか、ちゃんと動きさえしないのです。
すると、どこで詰まっているのか。
・・・・・
心理やコミュニケーションについても、同じようなアプローチをしてきました。
うまくいくコミュニケーションとそうでないコミュニケーションは何が違うのか?
どうしたら、うまくいかせることができるのか?
それを仕組みから解明するというアプローチをしてきたのです。
などなど
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