6.2 フィルタの種類
この節では、フィルタの種類に関する、いくつかの分類を紹介します。
お客様のフィルタを知ることで、それに合わせた表現が出来るようになり、
効果的なプレゼンテーション、セールストークにすることができます。
仮に、
お客様のフィルタを知ることができない、
複数の方を対象にプレゼンテーションをする、
という場合には、どのパターンにも響くような表現を全て織り込むように
することで、対応することができます。
このパターン分けを知らないと、
ついついあなたのパターンに偏った表現になってしまうので、
あなたと同じパターンのお客様には良く伝わるのに、
それ以外のパターンのお客様にはほとんど伝わらない、
ということになってしまいます。
パターン分けを意識して、プレゼンテーション、セールストークを
展開していただきたいと思います。
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