コーチングステップ(その1)

1.問題、お悩みは何ですか?

問題、お悩みについて、クライアントに話してもらい、状況を共有します。

クライアントはコーチに説明するために、客観的に状況を観察することになります。
コーチングに慣れてくると、この段階で問題の半分以上が解決してしまうことも
あります。

一人でやる場合は、誰かに説明するつもりで文章として書いてみると良いと思います。
「客観視するために文章にする」ことが有効だから書くだけで、
誰かに見せる必要はありません。

問題解決の第一歩は、状況を整理・把握することです。

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