いつまでも新しいことにチャレンジする

【50の手習い】

本来は60の手習いと言うそうですが。

模様替えの時に解体した本棚の部材で、みーやん(妻)が簡易的なパソコンデスクを作って使っています。(写真1)

私も残っている部材と購入する部材少々で作ってみようと思い立ちました。

妻の不満を聞いたり、自分の使い勝手を考えて、少し工夫を凝らすことにしました。

最初は頭の中で設計していたのだけれど、何だか複雑になってきて、想像だけでは追いつかなくなってしまいました。

そこで存在だけは知っていた、3D CAD で設計できないかと、無料アプリを見つけて、試行錯誤を繰り返していました。

自分の人生の中で、3D CADを使うなんて思ってもいませんでしたが。

月曜日にアプリをインストールして、アプリの使い方も分からない、デスクの設計アイデアも固まっていないところから、木曜日には写真のような図面が書けました。(写真2)

実際に作るのは、新しく購入した椅子が届いて、大きさを合わせてからです。

来月中旬以降になりそうです。

それまで、設計を微調整しながら待っていようと思います。

3D CAD では、3D プリンタのデータも作れるようなのですが、そこまで複雑な使い方はしないで、せいぜい日曜大工の助けにするくらいかな。

ただ、次に何かを作るのはいつになるのだろう?

その頃まで、アプリの使い方を覚えているかな?

その後、もっと簡単に、もっと便利に(後から細かい部分を修正できるように)、もっと美しく(見栄えというより、データとして後から見て分かりやすいように)を目指して、まだ知らない機能をいろいろと試しながら、0から作り直してみた。

この辺のこだわりは、動物占い(素質論)のライオンの特質が出ているなぁ、と感じた。

結局、出来上がりには大差はないけれど、知らない機能、便利な機能を学べて楽しかった。

この辺り、完成品にはあまり興味はなく、作り上げる過程自体にハマるのは、ウェルスダイナミクスのクリエイターの資質によるものと思われる。

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Latex(ラテフ) という組版システムがあります。

主に理系のレポートや論文を書くときに、数式をキレイに書くためのものです。

学生時代、私は電気工学科だったので使う機会はありませんでした。

しかし、サークルにいた数学科の後輩が使っているのは知っていました。

ということで、存在は知っていました。

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