夢中になる

下書き

日曜大工で、パソコンデスクを作ろう。

頭の中で設計

追いつかなくなり、3D CAD を使うことを思いつく

存在は知っていたけれど、自分の人生の中で使うことになるとは思ってもいなかった。

Free のアプリ

最初は、どこから手を付ければ良いかも分からず。

右も左も分からない、というのはこういう状態なのかという見本のようだった。

ネットで調べながら。

最初は、右も左も分からないので、ネットで調べるにも、検索用のキーワードが分からない。

3D CAD の用語が分からないのだ。

何とか検索できたとしても、書いてあることも用語がたくさん出てくるから、なかなか理解できないのだ。

そうは言いつつ、少しずつ分かってきて、できることが増えていく。

またできないことにぶつかる。

どうやってやるの?

調べる。

やってみる。

もっと便利なやり方があるんじゃないの?

調べる

やってみる

だんだん、パソコンデスクの設計をしているのか、3D CAD の使い方の勉強をしているのか、分からなくなる場面も。

月曜日に、3D CAD のアプリをインストールして、平日は試行錯誤しながら、その週の土日は2日間ほとんど朝から晩まで格闘。

とはいえ、夢中になっているので、疲労感もないし、努力してきた感じもない。しかも時間が経つのが早く感じていた。

そして、日曜日の夜には、パソコンデスクの設計はほぼ完成し、3D CAD の操作も、日曜大工の助けに使うくらいには自由に使えるようになった。

お分かりのとおり、誰かに指示されたり、強制されたりしたワケではなく、自らの興味・自ら進んで取り組むことは、努力とは感じていなくて、ただ夢中になっていたということなのだ。

3D CAD アプリでは、もっと高度な使い方ができる。

3Dプリンタ用のデータを作ったり、家の設計をしたり、機械部品の設計をしたり、というようなことだ。

しかし、これらの機能は、縁がないので、調べてみよう、いじってみようとは思わない。

そこに手を出さないといけないとしたら、それは努力でしかない。

必要のないことをしなければいけないなら、それは努力の他の何ものでもなくなってしまう。

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