NLP™では、「答は相手が持っている」という前提があります。
相手が問題や課題を抱えているとき、その解決策・答も実は本人が持っているということを
言っているのです。
相談に来た人に、アドバイスをしたら、「なんも分かっちゃいない!」なんて言われたことは
ないですか?
その人は、自分の答を後押ししてくれたり、認めてくれたりすることを期待して相談に来ているん
ですよね。だから、予想していないアドバイスをされると怒っちゃったりして。
質問に来たはずの人が、質問しているうちに、答を全部自分で話しちゃったなんてことも経験が
あるのではないでしょうか?
逆の見方をすると、自分の課題・問題点の解決策や答は自分の中にあるってことですよね。
「必要なものは全て自分の中に既にある。」「必要なものが、必要なときに、必要な形で現れる」
なんてことも言われています。
要するに、うまくいくには、自分が考え方や行動を変えていけば良いということですね。
いつまで変わり続ければいいの? うまくいくまで!!
ですね。
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