無理をしないで休む

私はもともと、無理をしないで休む人でした。

新入社員のころ

もともと病気(透析生活につながる原因)があったので、体調不良で学校や会社を休むことがありました。

学生のころから、二日酔いの日は、学校を休んだり、約束をキャンセルしていました。
だって、体調不良には変わりなかいと思っていたからです。

お酒は、飲み会があるときにしか飲みません。
普段は、一人で飲むことはないのです。
だから、二日酔いなら休むことができたのだと思います。
毎日飲んで、毎日二日酔いなら、休んでいられませんからね。

新入社員の研修期間のころ、同期の中には、毎晩飲みに行って、二日酔いでも、朝から出社して研修を受けている人がいました。

二日酔いを押して、研修を受けているので、寝ていることもありました。
毎晩飲むから、そのたびに休んでられない、というのもあるのでしょう。

自分には、そういうことはできないと思った。
たまの飲み会で、セーブして飲んで、二日酔いにならないこともある。
なってしまうこともある。

二日酔いになってしまったときは、お休みする。

なので、飲み会はだいたい翌日がお休みのときだけ参加していました。

真面目か!とか、
もっと楽しめよ!とか、
言われることはあったけれど、私にとって、お酒を飲むことは「快」だけど、二日酔いは相当な「不快」なのです。
二日酔いを押してまで、何かをしようとは思えません。
二日酔いのときは、休んでいたいのです。

それでも、楽しいときには飲み過ぎてしまって二日酔いになってしまうこともあります。

だから、それで良いと思っているし、そうして来ているし、今後もそうするでしょう。

このことが、後に自分の身を助けることになるのです。

つづく。

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