第三章
祐司を連れて、英人が本村のもとを訪れる。
夢を持っていることの承認。
実現のために行動を起こしていることの承認。
行動することの注意点を教える。
自己啓発セミナー、投資話、ビジネス話。
自己啓発セミナーは一概にダメとは言えない。
本当に良いもの、ためになるものはある。
ただ、のめり込むあまり、すがってしまう、つまり「これさえやっていれば大丈夫」「これ以外はあり得ない」となったら危険。
セミナーも投資話もビジネス話も、その話を持ってきている人の話を良く聞くこと。
なぜその人はその話を持ってきたのか。
その人が得をするのはどんな時か?
その人が損をするのはどんな時か?
自分が得をするのはどんな時か?
自分が損をするのはどんあ時か?
自分の損得とその人の損得の関連性は?
自分が損をしても得をしても、その人は得をするのか?
(証券会社は、顧客が得をしても損をしても売買手数料という売上、利益が上がる)
最初は無料か低い金額からスタートし、あとから費用発生したり、どんどんエスカレートするようなものも要注意。
私からお金の請求が始まったら、注意すること(笑)
メンターの必要性
塀の上の人と下の人の話
レーダーの話
メンターの選び方
考え方を身に付ける。
自分で考える力を身に付けるのは大事。
でも、考え方が間違っていたら、自分で考えることは危険。
まずは、考え方を身に付けることから。
では、どんな考え方を身に付けたら良いか?
事実と真実。事実と推測。事実と感想。を見分ける。
自分でコントロールできることとできないことを分ける。
自分でコントロールできないことで悩まない。
自分でコントロールできることは変えられる。
結果を決めて、その原因を作る。
失敗から学ぶ。工夫・改善する。
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