先延ばしの習慣を打破するアイデア

昨夜、勉強会に参加してきました。
その中で、

「やったらいいのは分かっている」
「重要なことだと分かっている」

それなのに、できない、やらない、
先延ばしのパターンを壊すにはどうしたら良いか？

というアイデア出し（ブレインストーミング）をしました。

実体験からのアイデア、本やセミナーで聴いたことなど含めて
箇条書きしますので、先延ばしのパターンがあるようなら
参考にしてみてください。

ブレインストーミングなので、

「それは違うんじゃないの！」

というのはなしですよ。

・誰かと一緒にやる、やったことを報告し合う。
・部屋掃除をしてすっきりする。
・目的を明確にする。
・それをやったらどうなるかを明確に想像する。
・休む間を作らずに、とにかくやり続ける。
・目標を忘れないようにする。（紙に書いて貼る）
・期限を設定する。
・がんばっている人と一緒にいる。
・自信、確信を持つ。
・形から入る（やる環境を整える）。
・最初は誰かに強制してもらう。
・周りの人に宣言する。
・１つずつ習慣化する。
・60秒だけと決めて、集中して取り組んでみる。
・やらなかったときのデメリットを考える。
・なまけている時間がムダであることに氣付く。
・楽しくやる工夫をする。
・自分の氣分を良くする工夫をする。
・それをやることが周囲の人にどんな貢献になるかを考える。

発想を広げてもらうために、詳しい解説はしませんので、

「これって、どういうこと？」

というものがあったら、コメント等で質問してくださいね。

関連記事

2021.04.16

習慣化に必要な知識

今回のテーマは、「習慣」です。 習慣を身につけるために、知っておく必要がある知識があります。 それは、 ...

2021.04.13

行動パターンが壊される瞬間

行動パターンが壊される瞬間 朝のルーティーン１．仏壇にお参り２．瞑想３．朝食４．仕事 パターンが壊された朝の...