信じて進む

信じる―――自分を、マニュアルを

初めて行くところ(車でも、歩きでも)
地図を見ながら進む

この道で合っている。この道は正しいと思って進んでいるときは、迷いもなく、サッと速く進んでいる。

この道で良いのかな? と思い始めると、周りをキョロキョロ、時には立ち止まって確認。
不安で、進むスピードも緩めている。ときには少し戻ってみたりして。
目印などを発見して、この道で正しいと確認できると、安心してスピードアップ。

地図と進む道を選んだ自分を信じているときは、速く進める。
それと同じように、マニュアルとマニュアルに従って作業している自分を信じているときは、速く進める。
さらに、これで目的地に到着できることを信じていれば、その歩みもさらに確かなものになる。
ゴールが間近であることが分かってくると、今まで歩いていたのに、小走りになってしまう、という氣持ちも分かるでしょ。

ここで、スピードが充分に上がらないと、成果が上がらない。
まるで、飛行機が滑走路を走りだして、途中でスピードダウンしてしまったときのように。それでは、決して離陸できない。一定以上の速度を保たなければ、飛行機は離陸できない。

また、あなたのビジネスは下りエスカレータに乗っているようなもの、と喩えることもできる。
休んでしまうと元の位置に戻ってしまう。
ゆっくり進むと、なかなか上がれない。ずっと進まず、同じところに居続けることにも成りかねない。
少しずつは上がれたとしても、時間がかかっている分、距離的には相当上がっていることになる。
ぴょんぴゅんぴょん、と上の階に飛び上がって到着してしまえば、戻って(下りて)はこなくなる。

無料CDでは(有料教材では)、
下りのエスカレータ理論
飛行機の離陸の理論
人工衛星理論
を紹介します。

○○に~~する、下りのエスカレータ理論とは・・・
○○に~~する、飛行機の離陸の理論とは・・・
○○に~~する、人工衛星理論とは・・・

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