エクセシオールカフェ(Exceisior Café)は、株式会社ドトールコーヒーが日本で展開するカフェチェーンである。
(中略)
2016年10月現在は埼玉県に1店舗が残るのみとなっている。
wikipedia
今日、友達と埼玉県内の某駅で待ち合わせをしました。
待ち合わせ場所を駅コンコース内にあるカフェにしました。
友達から確認メールが、「では、エクセシオールで会いましょう」と届きました。
私は、以前にそのカフェに行ったことがあるので、場所はすぐに分かりました。
しかし、そのお店は
「エクセシオール」(以下、エクセ)ではなく、
「エクセルシオール」(以下、エクセル)なのです。
ほとんど、どこの「エクセル」もデザインや雰囲氣は同じなのに、
その店は少し違っていたので、店名に間違いがないかを確認したことがある
くらいだから、確かに「エクセル」なのです。
そこで、友達に、
「エクセルだね。」と指摘のメールを出しました。
そして、実際に、そのお店で待ち合わせました。
私は、店に入る前に改めて、店名を確認しました。
やっぱり、「エクセル」だったのです。
で、友達に、「エクセ」って書いてあったけど、
さっきもメールで指摘したけど、「エクセル」の間違いだよ。
と話しました。
ところが、友達は私が書いた「エクセル」を「エクセ」と見間違えていて、
私の指摘に氣付いていなかったのです。
つまり、その友達は「エクセ」が正しいと思っているので、
「エクセ」も「エクセル」も「エクセ」に見えていたのです。(あ~、ややこしい!)
で、ひとしきり話をして、店を出て、二人で看板を確認しました。
そしたら、なんと!!!
「エクセ」が正しかったのです。
そうなんです。
私は「エクセル」が正しいと思っていたので、
「エクセ」も「エクセル」も「エクセル」に見えていたのです。
思い違いというのは、怖いですね~。
思い違っていることが原因で、目に入っているものを違って解釈して(読みとって)
しまうんですね~。
(ここからがムリヤリ)
こんなことがあるならば、
普段、当たり前に思っているものが、あまりにも当たり前過ぎて、
実は目標達成に関わるヒントやチャンスにもかかわらず、
「当たり前のこと」にしか見えてなくて、見逃している可能性もあるな~。
なんてことを考えてしまいました。
改めて、思い込みや既成概念を捨て去って、新たな目で自分の周辺を見直したいな~と思いました。
ちなみに、
「エクセル」と
「エクセ」、
あまりにも紛らわしいので、商標などの問題などはないのかな~、なんて
他人事ながら氣になり、調べてみました。
そしたら、どちらもあの「ドトール」のグループ会社だったんですね。
(へぇ~~~~~~)(それにしても、紛らわしい)
ちなみに2、
今回、お店の名前を連呼してますが、宣伝費をもらっているとか、利害関係があるとかは
全くございません。
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