言葉の違いで伝わることが変わる

今回のテーマは、「言葉」です。

使う言葉が変わった

都内に住んでいる私は、電車で移動することが多いのですが、最近ある変化に気づきました。

とはいえ、だいたい決まった路線にしか乗らないので、私が乗る路線に限ったことなのかもしれませんが。

この変化、あなたはどのように感じるでしょうか?

「危ないですから」と「安全のため」

ホームで待っていると、電車が来る時にアナウンスが流れますよね。

以前は、

「◯番線に、電車が参ります。
 危ないですから、黄色い線までお下がりください。」

というアナウンスでした。

それが、最近気付いたら、

「◯番線に、電車が参ります。
 安全のため、黄色い線までお下がりください。」

となっていたのです。

他の路線でも、同じようになったのでしょうか?

もともと、「安全のため」だったのでしょうか?

あなたは、この2つの違いをどのように感じますか?

まとめ

同じことを表すのにも、使う言葉は複数考えられます。

どんな言葉を選ぶかによって、伝わることは違ってくるのではないでしょうか?

言葉に意識が向いている私が気になった、どうでも良いと言えばどうでも良いことですが、実はとても大事なことかもしれない言葉の選び方の違いでした。

今日の問いかけ

あなたはどんな言葉を選んで使っていますか?

どんな言葉を良く使っていますか?

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