同じ言葉を使っていても思い浮かべているイメージは違う

今回のテーマは、「言葉」です。

言葉から連想するイメージ

同じ言葉を使っていても、違う意味やイメージが伝わってしまうことことがあります。

このことを理解していただくために、以下のワークをやっていていただきたいのです。

次に挙げる単語から連想する単語を、10個ずつ書き出してください。

  1. 「雨」
  2. 「旅行」

それぞれについて、連想する単語を、10個ずつです。

記事の最後に、私が書き出したものを載せておきますので、あなたの10個と比較して、どれだけ同じで、どれだけ違うかを確認してみてください。

下記は、以前セミナーで行ったときの結果です。

あなたの職場や周りの人とやってみたら、どんな結果になるでしょうか?

意識が統一されているから、もっと少ない個数になると思いますか?

みんなバラバラだから、もっと多い個数になると思いますか?

試してみるのも面白いかもしれませんね。

私が挙げた10個

最後に、私が挙げた10個を載せておきます。

あなたの10個と比べてどうですか?

同じものはいくつありましたか?

ぜひ、あなたの10個をコメント欄に書いていただけたら嬉しいです。

「雨」

  1. しとしと
  2. じめじめ
  3. 恵み
  4. 水たまり
  5. 暗い
  6. 家の中
  7. 雨宿り
  8. 雨音

「旅行」

  1. 飛行機
  2. 計画
  3. ワクワク
  4. 温泉
  5. リフレッシュ
  6. のんびり
  7. 新幹線
  8. スーツケース
  9. 自然

今日の問いかけ

あなたは、普段よくコミュニケーションを取っている人たちと、言葉から連想するイメージを共有していますか?

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