星に願いを

「流れ星に願い事を3回唱えると叶う」

という話があります。

流れ星が流れている時間って、コンマ何秒です。

長くても１秒ちょっとです。

「あれ？　願い事は、なんだっけ？」

と、まごまごしていては、流れ星は流れてしまいます。

願い事を覚えていたとしても、人間の反射神経では、流れ星に気づいてから、願い事を唱え始めても、３回言うのは間に合いません。

では、コンマ何秒の間に３回唱えられるのはどんな場合でしょうか？

それは、願い事を紙に書いて、毎日それを見て、いつも考えて（唱えて）いる場合です。

いつも唱えているところに、たまたま流れ星が流れれば、３回くらいは唱えられているかもしれませんね。

そのくらい常に真剣に願い事のことを考えていれば、それを叶えるのに必要な情報に気付いたり、関連したチャンスをつかめたりできると思いませんか？

そうすれば、願い事が実現に近づくことでしょう。

あなたの叶えたい願い事は何ですか？

そして、それを紙に書いて、毎日見ていますか？

関連記事

2021.03.24

脳は質問の答えを探し出す。

今回のテーマは、「脳の機能」です。 人間の脳に備わった機能 人間の脳には、 「...

2021.03.23

星に手がとどかないことは恥ずかしいことではない

星に手が届かないことは恥ずかしいことではない。求める星を持っていないことが恥ずかしい。アメリカの事業家（詳細失念） 目標達...

2021.03.24

願望実現の６箇条（その７）

今回はいよいよ第６条です。 第６条紙に書いたこの宣言を、１日２回、起床直後と就寝直前になるべく大きな声で読むこと。このとき...

2021.03.23

目標を書いた紙はどうするか？

目標を設定したら、紙に書くことが大事と言います。 紙に書くことは、神へのオーダーと同じだからと言います。 神...