ラスベガス滞在中に、グランドキャニオンにも行って来ました。
18人乗りのプロペラ機で1時間ちょっと。
高所恐怖症の私にはとっても怖い経験でした。
帰りのロス→成田間で揺れたこともあったのですが、今までだったら恐がっていたくらいの揺れでも、プロペラ機の揺れに比べたらへっちゃらでした。
さてさて、お話したいのは飛行機の話ではなくて、自然の壮大さについてです。
グランドキャニオンに行かれた方は分かると思いますが、とにかく、
- 広い!
- 大きい!
- 高い!
こんな単純な形容詞しか出てきません。
もう、言葉になりません。
これに比べたら、人間の存在ってホントに小さいなぁ、と思いました。
それに、グランドキャニオンが今の姿になるまでの歴史を知ると、人類の歴史、自分の人生、は何と短いことか、と思い知らされます。
自然の壮大さ歴史に比べたら、人間なんて、自分なんて、ホントにちっぽけな存在だと思いました。
人間が持つ悩みも小さなことと思えると、悩み自体を楽しんじゃえ、と思えるようになります。
人間の人生なんて一瞬だと思えると、短いからこそ、辛いことも、楽しいこともしっかりと味わいたいと思えるようになります。
前号で、教材の作成を始めたとお知らせしましたが、ちょうど、自然の摂理、宇宙の法則から成功法則を学ぼうということをテーマにしています。
そう考えると、このタイミングで、グランドキャニオンへ行ったのも単なる偶然ではないのだなぁ、と思いました。
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