他人は変えられない。自分は変えられる。

他人は変えられない。自分は変えられる。

以前誰かがシェアしていた記事。

コロナ禍の中、マスクをすることが常識になっていた。
そんな中、呼吸器の持病のためにマスクを付けると苦しくなってしまうので付けられないという人の話。

事情があってマスクができない人もいるので、マスクをしない私に注意したり、非難の目を向けるようなことはやめて欲しい。
非難の目が怖くて病院に行く外出すらも怖い。
そういう事情がある人がいることを分かって欲しい。
という。

事情があるのは、お気の毒です。
しかし、ご本人も言われてたけれが、そういう人はマイノリティです。
マイノリティだから無視して良いと言いたいわけではない。
しかし、マジョリティからすると、単に無頓着、無神経でマスクを付けない人と区別が付かない。
としたら、注意しないで、非難の目を向けないで、と他人を変えようとするより、自分を変えてしまう方が良いのでは、と考えた。

一番は、マスクができるようになること。
でも、もしかしたら簡単には治らない病気なのかもしれない。
としたら、「病気のためマスクを付けられません」というカードを首からぶら下げて歩くようにするか?
それも一つの手だけれども、恥ずかし過ぎる。

それなら、注意されても毅然と事情を話せる自分、非難の目を向けられても気にならない心持ち(我慢するのではなく)ができる自分になる。
病気なんだから仕方ないじゃんと開き直れるメンタルを身に付ける。
というのができたらいいのかなぁ、と思った。

」「

注意してくる人は別として、「非難の目を向けないで」というのは本当なのか?

ただ普通に見ているだけなのに、見られているほうがそう思っているだけかもしれない。

本当に非難の目を向けていることもあるだろうけど。

」「

そうは言っても、体が弱ってると心も弱くなっちゃうものだ。
それも分かる。

事情がある人(マイノリティ)にも優しい社会になったら良いなぁ。
自戒を込めて。
あ、自分もある部分では、マイノリティに属することもあるんだった。

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