新月のアファーメーション

」「

新月へのアファーメーションというのを聞いたことがあるでしょうか?

新月に願い事をお願いすると、叶いやすいという話です。

スピリチュアルのように思うかもしれませんが、そういった点を除いても良い意味があります。

それは、新月はほぼ1ヶ月ごとにあります。

毎月、目標を見直して、修正して、精度を上げていくことになります。

実現した目標を除いて、また新しい目標を追加することができます。

これをするきっかけとして新月を利用するというのは、ペースとしても良いことです。

」「

今回もタイミング的にお知らせしたいことがあります。

日付が変わってすぐの8日2時14分が新月です。

このニュースレターを始めて、1ヶ月が経つんですね。

今日は新月のときにやると良いことをご紹介します。

新月へのアファーメーション

新月のアファーメーションというのをご紹介します。

結構いろんなところで紹介されているので、ご存じかもしれませんね。

微妙にやり方が違ったりしていることがありますが、あまり神経質にならずに、楽しんでやってみてください。

月の満ち欠けは、地球上の植物や動物、自然現象に大きな影響を与えているというのは、ご存じの通りですよね。

月の満ち欠けが、海の満潮、干潮に関係しているとか、満月の夜にウミガメが産卵のために海岸に上陸してくるとか。

そして、月の形によってその影響は少しずつ違うというのです。

新月には行動を後押ししてくれるパワーがあるので、新しいことを始めるのに良いタイミングなんです。

ということで、このニュースレターもブログも前回の新月に合わせて始めたんです。

で、本題の「新月のアファーメーション」は、新月にお願いごとをするのです。

新月には願い事を叶えてくれる力があると言われているからです。

信じる、信じないを強制するつもりはありませんが、簡単なことなので、やってみて、結果が出たらラッキーという感じで、楽しんでもらえたら良いかと思います。

では、やり方です。

1.お願いごとのリストを紙に書き出します。

  • 必ず手書きで書きましょう。
    ワープロなどは使わないでください。
  • 1回の新月にお願いできる数は、2個から10個です。
  • 「私」を主語にした文章にします。
    他人を変えたり、他人が何かできるようになるなどの
    願いごとはなしです。

    ×「子供が入学試験に合格しますように」
  • 一つのお願いごとで一つの文章にします。
    一つの文章に複数の願いごとを書くのはなしです。
  • 肯定的な表現にします。
    ×「遅刻をしないようになる」
    ○「時間を守るようになる」
  • 断定形の表現にします。
    ×「○○になりますように」
    ○「○○になります」
    もしくは、あたかも実現したかのように、
    ○「○○になりました」
    という過去形、過去完了形の表現でもOKです。
    過去形、過去完了形の表現ではしっくりこない場合は、
    ○「○○になりつつある」
    という現在進行形でもOKです。

2.リストを書くタイミング

新月のパワーは48時間です。

その中でも8時間以内がパワーが強いです。

新月になる前に書き始めてはいけません。

新月になってから書き出し、48時間(もしくは、8時間)以内に書き終えてください。

逆に、避けた方が良い時間帯もあります。

今回の場合は、

8日4時3分 〜 23時22分

です。

ですので、今回の新月の場合は、8時間以内のパワーの強いときにやってしまいたいのであれば、8日2時14分から4時3分までに書いてください。

夜遅い(朝早い)ですが、明日土曜日がお休みならば、がんばって起きていて、やってみるのも良いかと思います。

もしくは、8日23時22分〜10日2時14分までに書いてください。

3.書いた後

書いた後の紙は、しまって置いて、書いたことを忘れてください。

中には、見えるところに貼っておくとか、肌身離さず持ち歩くとか、というやり方もあるようなので、一番なじむやり方をしていただければよいかと思います。

やることはこれだけです。

是非、やってみてくださいね。

そして、願い事が実現したら、教えてくださいね。

ありがとうございます。

新月への願い事

話は逸れますが、新月に願い事をすると叶うという話を聞いたことがありますか?

せっかくなので、紹介しておきますね。

  1. 新月に入った瞬間から8時間以内に願い事リストを作る。
    48 時間以内有効ですが8時間以内のほうが効果大。
  2. 手書きで書く。
    ワープロやパソコンではパワーが違います。
  3. 願い事は2件以上10件以内にする。
    2件以上の方が相乗効果がありますが、10件を超えるとエネルギーが分散してしまいます。
  4. 自分を主体に書く。
    自分自身を変える願いは叶いますが、他者を変える願いは叶いません。
  5. 自分を信じる。
    実現するまで辛抱強く願い続けましょう。
  6. 願いは1件につき1文にする。
    2つ以上の願いを1つの文にまとめてしまうと叶いません。
  7. 現在形、または完了形で書く。
    ~しますように、と書くと「願う自分」が実現してしまいます。
  8. 肯定文で書く。
    悪いことがおきません、ではなくて、良いことだけがおきますと書きましょう。

それから、最後に大切なこと、願いを書いた紙は日付を入れて大切にしまい、この願いのことは忘れてしまいましょう。

関連記事

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP