師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ。

師の跡を求めていては、どんなに優秀な弟子でも良くて師に追いついて終わり。

それよりも、師が求めているところを目指せば、師を超えることも可能になってきます。

50m 走や 100m 走で、良い記録を出すためにゴールの向こう側にゴールテープがあると思って走り抜けなさい。

と教わったことがあると思いますが、同じことですね。

ここからは、私の持論ですが。

私は、コミュニケーションや心理について情報発信しています。

その中で、すでに身に付いていて、実践できていることもありますが、まだできていない・身に付いていないことも多々あります。

多々あるからといって、情報発信をすることを躊躇していません。

そういうことも含めて発信していきます。

それは、

「あなたに、私のところまで来てください。」

と言いたいからではなく、

「あなたと私、一緒にあそこに向かっていきましょう。」

と思っているからなのです。

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